私立裕和幼稚園 | 株式会社大和・アクタス

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私立裕和幼稚園

名称	私立裕和幼稚園
所在地	東京都杉並区清水２丁目２１－１５
アクセス	JR中央線「荻窪駅」より西武バス（荻窪・南田中車庫間、荻12-1 または荻窪・井荻駅間、荻12）「清水二丁目」下車徒歩3分
TEL	03-3390-3989
URL	http://www.ans.co.jp/k/yuwa/
その他

武蔵野の地の自然が豊富な閑静な住宅地の一角に位置し、四季の変化に富む広大な園庭を擁し、のびのびとした教育を行っています。
樹齢百年以上の木々が園庭にあり、夏でもその日陰で子供たちは、様々な行事や遊びに夢中になっています。
また、毎日の送迎でも、その緑や草花に一時癒されます。
教育方針と目標として、幼稚園教育要領に基づき、一人ひとりの園児に合ったやり方で基本的な生活習慣の習得を一義に、生きていくために不可欠な人格が形成されるように、園長先生と担当の先生が一体となって取り組んでいます

◆概要◆
開園：昭和30年９月
敷地：2,100平方メートル
建物：747平方メートル
保育室５、遊戯室１

◆保育の方針◆
１．人との裕和を図れ、協調して集団生活のできる円満な性格を養います。
２．一人一人の子どもを理解し、子どもの求める心を満たす愛と理解の保育に心をくだいております。
３．自分の事は自分でする自律的態度と、集団の決まりを守ります。
４．自然に親しみ、美しいものを愛する習慣を養います。
５．園庭における幼児体操により健康の向上を図ります。
６．昼食はお弁当をお願いします。徒歩通園を原則とします。

◆保育の内容◆
健康 :基本的習慣（食事、排せつ、着衣、清潔）を養い、健康維持に留意します。
人間関係: 生活指導面と行事を通じて、広く社会に目を向けさせます。
環境: 遠足や散歩などから身近ないろいろの自然や社会事業にふれさせます。
※日常動植物の飼育栽培により興味を育て幼児自身実際に経験させます。

【自然がいっぱいの環境での保育】
裕和幼稚園の2100平方米の広大な園庭は、四季折々に様々な様子を園児に見せてくれます。登園すると、園児は思いっきり走り回ります。その園庭は四季折々、様々に変化し園児は自然とのふれあいを楽しむことができます。また、近隣の畑を所有する農家とも様々な交流があり、梅の実を取ったり、芋掘りをやったり、四季を通じて様々な体験をします。

【色とりどりの草花にかこまれて】
春になると様々な植物が芽吹いてきます。梅から始まりチューリップが咲き出し、初夏にかけては園庭のあらゆる場所にヤマブキ、タンポポ等々が咲き、園児はお花を摘んで楽しみます。ガーデンには、パンジー等の春の花々が訪れる方々の目を楽しませてくれます。また、秋の紅葉で葉を落とした銀杏等の落葉樹も眩しい新緑になってくれます。

【実りの体験】
早春の時期は、お隣の梅園にて梅の実を長い棒を使って収穫します。お母さん方は、その実を梅酒にしたり、梅ジャムを作ったりされるようです。
季節が移り、「じゃがいも」（6月～7月）や「さつまいも」（11月）の収穫も、ご近所の農園にて体験します。特に、さつまいもは、晩秋時期に園庭にある様々な木々の落ち葉を利用して、水曜日の午前保育に園長先生が「焼き芋」を焼きます。この焼き芋が園児には大好評のようです。落ち葉を集めて焼き芋を作るという経験は、今では貴重なものとなっています。

【様々なレクリエーション】
園庭を利用して開催される「カレーづくり」も園児には、大好評です。家庭から持参された材料（米や野菜等）と園で用意したカレールーやお肉を、園児とお母さん方が共同作業を行います。米をといだり、野菜やお肉を切ったり、多いに盛り上がります。園長先生は、火を興す等々、園児が楽しめるように準備等します。
秋は、ケヤキの葉っぱや銀杏の葉っぱで園庭が色とりどりの絨緞のように染まります。また、ドングリも沢山落ちており、これも園児に大好評のようです。
都会では体験することが少なくなってきた「自然体験」が、一年を通じて体験出来る幼稚園です。

【課外授業】
スポーツクラブ
・サッカー教室
・バレー（ダンス）教室／園児向け
・バレー（ダンス）教室／小学生向け

◆未就園児参加行事◆
【幼稚園であそぼう会】
2、3歳児を対象に定期的に開かれています。

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